大学受験のビジネス

受験生の勉強しなければならない範囲は広範囲にのぼるので、一朝一夕にはいかないのですが、これだけ広範囲の勉強をしないといけないとなると、個人一人では何から始めていいのか、何を勉強すればいいのかわからない人も出てきます。
中には、どのような勉強が必要か自分でわかり、参考書を読むだけ理解し、高校や予備校にも通わず、高卒認定(旧大検)を受験し、大学に受かってしまう人もいますが、そのような人ばかりではありません。
それにそのような人でも、予備校講師が出版している参考書や様々な問題集を購入しています。
大学受験はその人の進路を決定しかねないほど人生で重要なものになる可能性があるだけに、勉強の仕方がわかっている人も、わかっていない人もサービスを必要としており、そのサービスを供給する仕事も社会的に大きな存在になってきます。
偏差値という言葉がよく使われますが、この偏差値も予備校の模擬試験の結果であるし、全国一斉模試で志望校の判定も予備校の模試が基準です。
生徒に勉強を教えるだけでなく、このように合格ラインの判定にまで、民間企業が入り込んできています。
そして受験戦争と言われていた時期には、大手予備校の講師で人気のあった講師は、カリスマ講師と言われ、その講師が出版した受験参考書がミリオンセラーになったりした程、大学受験は重大なものでビジネスへの影響も大きいです。

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